大容量保温・保冷ポットのおすすめを探している方向けの記事です!
- いつでもすぐに温かいお茶が飲めたらな。
- でも、電気ポットは電気代がかかるし…
このように思われている方がいるのではないでしょうか?
そもそも電気ポットにお茶って入れて大丈夫なのかな?そんな思いから保温ポットを探し、私は現在タイガーとサーモスの2つの保温ポットを使っています。
現時点でのおすすめはサーモスTTBシリーズの大容量2L(TTB-2001)。
そこで、サーモスTTBシリーズ大容量がおすすめの理由を解説し、あわせて残念な点についてもお伝えします。
- 大容量の保温ポットを探している方
- 保温ポットサーモス大容量が気になっている方
- 保温ポットサーモス大容量の残念な点を知りたい方
保温ポットサーモス大容量TTBシリーズがおすすめの理由
保温ポットサーモスTTBシリーズがおすすめの理由を見ていきましょう!
好きなときにたくさん飲める
サーモスTTBシリーズは、2Lも入る大容量サイズがあります。
一気にお茶を作って2L入るポットに入れれば、好きなだけ飲むことができます!
ズボラさんにはポットにお茶の袋を入れて、やかんで沸かしたお湯を注ぎ数時間放置するのがおすすめ。
私は、上の方法で毎日お茶を入れています。
保温力も保冷力もある
保温ポットサーモス大容量2L(TTB-2001)は保温力はもちろん、保冷力もあります。
保温効力(10時間放置) | 75℃以上 |
保冷効力(10時間放置) | 10℃以下 |
●保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯を中せん下端まで満たし、湯温が95℃±1℃のときから中せんを付けて縦置きにした状態で10時間放置した場合におけるその湯の温度です。
THERMOS公式HPより引用
●保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に4℃以下の水を中せん下端まで満たし、水温が4℃±1℃のときから中せんを付けて縦置きにした状態で10時間放置した場合におけるその水の温度です。
朝入れて夜飲む場合も一口も飲んでいない状態であれば、温かいです。
少し飲んでしまっていると、残念ですが少しぬるくはなってしまいます。
飲みたい時にすぐに飲める
温かい飲み物を飲みたいときにお湯を沸かしたり電子レンジで温めたりしなくても、すぐ飲めます。
友人が家に遊びに来たときにお茶を出したのですが、「あったかー!これ、朝入れてこの温かさ?!すぐ飲めていいね!」とびっくりしていました。
朝に仕込んでお昼に家に来たので、4~5時間は経っていたと思います。
この友人は当日同じ保温ポットの小さめサイズを買ったそうで、彼女はお湯を入れていると言っていました。
白湯を飲むときもあれば、コーヒーや紅茶を入れることもあるそうです。
先に買ったタイガーの保温ポットの体験談にはなりますが、それよりも保温力の高いサーモスTTBシリーズはとてもおすすめです。
口が広くて洗いやすい
サーモスTTBシリーズは口が広くて洗いやすいです。
水筒を洗うとき、手を入れてしっかり洗いたいと思うことはないでしょうか?
サーモスTTBシリーズは口の部分が7cmと広口で、手を入れてしっかり洗えるので衛生的です。
パーツが分解できる
サーモス大容量TTBシリーズは中せんが分解できます。
私が現在使っているタイガーの保温ポットも口が広くて洗いやすいのですが、分解ができず空洞になっているところに水がたまったままだったのが気になっていました。
振ると音がポチョポチョ鳴るんです…
やはり衛生面は気になるところ。
保温ポットによってはパーツが分解できないものもありますが、サーモスTTBシリーズはパーツが全て分解できるので、安心です。
節電効果がある
保温ポットは電気ポットに比べて節電効果があります。
コンセントに差しっぱなしにしなくていいという安心感もありますね。
保温ポットサーモス大容量2L(TTB-2001)の残念なところ
保温ポットサーモス大容量2L(TTB-2001)を使っていて、残念なところもあります。
異音がする
サーモス大容量2L(TTB-2001)は時々シューシュー、プシュプシュと音がすることがあります。
温かい状態のときに鳴るので、水蒸気が影響しているのかもしれません。
ネット上には、うるさいと書かれている方もいらっしゃいました。
私は時々気になりますが、うるさいとまでは思っていません。
お湯を入れるのが大変
サーモス大容量2L(TTB-2001)は高さが27cmです。
やかんを27cm以上持ち上げて、2Lのお湯を入れるということになりますよね。
私は背が高い方ですが、キッチンでやかんを持ち上げるのが少し大変に思っています。
また、2Lも必要ないということであれば、サーモス大容量のTTBシリーズには1.5Lや1.0Lもあるので、小さいサイズを検討してみてもいいかもしれません。
保温ポットサーモス大容量TTBシリーズ紹介
THERMOS公式HPより引用
保温ポットサーモスTTBシリーズには現在出ているのは以下のとおりです。
- TTB-2001(2L)
- TTB-1501(1.5L)
- TTB-1001(1L)
それぞれの特徴をお伝えします。
TTB-2001(2L)
たくさん飲む方のおすすめの保温ポットはTTB-2001(2L)です。
実容量 | 2.0ℓ |
保温効力 | 75℃以上(10時間) |
保冷効力 | 10℃以下(10時間) |
本体寸法/幅×奥行×高さ | 19.0×12.5×27.0(約cm) |
本体重量 | 約0.7kg |
色 | マットブラック ステンレスマット ブラウンゴールド |
大容量の2L。
TTBシリーズで10時間後の保温効力が75.0℃以上と一番高いです。
TTB-1501(1.5L)
実容量 | 1.5ℓ |
保温効力 | 72℃以上(10時間) |
保冷効力 | 10℃以下(10時間) |
本体寸法/幅×奥行×高さ | 19.0×12.5×22.5(約cm) |
本体重量 | 約0.6kg |
色 | マットブラック ステンレスマット ブラウンゴールド クリームホワイト |
TTB-1501(1.5L)はTTB-2001(2L)に比べて、保温効力が3℃程度下がりますが、高さが4.5cm低いです。
色はクリームホワイトがあります。
TTB-1001(1L)
実容量 | 1.0ℓ |
保温効力 | 66℃以上(10時間) |
保冷効力 | 11℃以下(10時間) |
本体寸法/幅×奥行×高さ | 19.0×12.5×18.0(約cm) |
本体重量 | 約0.6kg |
色 | マットブラック ステンレスマット ブラウンゴールド |
TTB-1001(1L)は小さいのが魅力的ですが、保温力がぐっと下がってしまいます。
保温力を求めるなら、1.5Lか2.0Lの方がよさそうです。
まとめ:サーモスTTBシリーズは大容量でお手入れ楽々!
保温ポットサーモスTTBシリーズ大容量について書きました。
保温ポットサーモス大容量がおすすめの理由はこちら
- 好きなときにたくさん飲める
- 保温力も保冷力もある
- 飲みたい時にすぐに飲める
- 口が広くて洗いやすい
- パーツが分解できる
今使っている2つの保温ポットの内の1つタイガーはスタイリッシュでいいのですが、サーモスTTBシリーズの方が保温力があり、パーツが分解できるためおすすめです。
スタイリッシュなのが好きな方はタイガーをどうぞ。
保温ポットサーモス大容量2L(TTB-2001)を使用していて残念に思う点はこちら
- シューシュー、プシュプシュ音がすることがある
- お湯を入れるのが少し大変
私は音がするな?程度ですし、大容量であることのほうがお湯を入れる大変さを上回っているので、保温ポットサーモス大容量2L(TTB-2001)を使用していて大満足です!
氷もたくさん入れられるので、夏も保冷ポットとして大活躍間違いなしです。
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